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るろうに剣心 新京都編 後編

まずは、先にGTA5の発売日が2013年春と発表された事をお知らせしておきます!
ようやく…と言う感じですね。11月5日より予約も開始されるようです。
…ただ、いつも言ってる様に、あくまで海外版の発売日です。

なんかDLCの発売も、すでに決まってるようで…はやいなぁ。

日本語版は、そこからさらに半年くらいは掛かると思われます。
自分は、とりあえず海外版を買いますけどね。

さて、今回はるろうに剣心 新京都編 後編 光の囀のレビューです。
前編は去年の12月に先行上映で観てきましたが、今回はDVDを借りてきました。
ちなみに前編の記事はコチラ

るろうに剣心 新京都編

前編の時は、先行上映という事もあってあまり多くは語れてませんでしたが
今回は違いますよ~。ちょっと突っ込んで色々お話しようと思います。

まず前編に関してなんですが、前編は色々期待させる作りになっており後編が楽しみだったのですが
後編は…誠に残念なつくりでした。どの辺が残念なのか一つづつ言っていきます。

・十本刀が揃わない
十本刀が全員登場しません。
佐渡島方治・本条鎌足・刈羽蝙也・夷腕坊・才槌の5人が出ません。
五本刀ですね。ちなみに魚沼宇水は前編でお亡くなりになっているので出てきません。
漫画での設定である、齊藤に見抜かれた、逃げ腰の宇水ではなく
志々雄の首を最後まで狙おうとして、志々雄に斬り殺されているので
多少名誉は上がった死に方ではありますが、結局残念なキャラには変わりません。

十本刀が揃わない分、戦闘要因ではない由美姉さんまで出張ってきます。
由美姉さんの本気
齊藤相手にガトリングガンをぶっ放したりと、バリバリ戦ってます。
ちなみに甲鉄艦煉獄が最終決戦の舞台なんですが…方治が居ないのにどうやって調達したんでしょう?
そういう細かな設定も曖昧なままでした。

・飛天御剣流奥義を会得しない
飛天御剣流の奥義である天翔龍閃を会得しません。
…と言うか、剣心は師匠とも出会わずに対志々雄戦に望みます。

るろうに剣心は必殺技が見所の一つだと思うんですが、一切出てこないんですよね…
記憶にある限り、前後編で出てきた技は齊藤の牙突・零式だけですね。

・戦闘シーンがあっけなさすぎる
上記の技が無いために、基本戦闘は剣劇のみです。あっけないです。
1戦づつ、とりあえず紹介していきましょうか。

左之助VS安慈戦は二重の極みが無いので、何か物凄い破壊力の打撃の打ち合いですし
お互いに面識がありませんので、話に深みもありません

次に齊藤VS志々雄戦ですが、ここだけが唯一評価出来る戦闘シーンだと思います。
一番の見所
剣の打ち合いも激しいですし、齊藤は突きを主体にした立ち回りが描かれてますし
牙突を撃つのが十八番でしたが、今作では普通の戦いも観れます。
最後には志々雄の額に牙突・零式を撃ち込むも鉢金に防がれてしまい戦闘終了…。

ここで一つ疑問だったのが、牙突・零式は原作では宇水の盾を貫き胴体を真っ二つにした
最強の零射程技のハズです。原作の志々雄戦でも志々雄は受けずに回避していたくらいです。
それが、今作では鉢金すら壊せないのか…?と思ってしまいました。

剣心VS宗次郎戦は、原作では壊れ行きつつも立ち直ろうとする宗次郎の葛藤が見所ですが
今作では無いです。宗次郎の名台詞であったはずの
「間違って組み上げた組木細工を正しく組むには一度全部壊さないと出来ないんですよ」
これは一切無く、今作では間違って組み上げた組木細工を自分で丁寧に組直す神業を披露してくれました。
とにかくおしゃべりなんです。宗次郎が…これも駄目ですよ。
剣心が語らずとも、勝手に介錯して自己解決してました…はぁ、こう書いてみると酷いですね。
縮地発動
宗次郎は今作ではなぜか齊藤に懐いてましたね。
この物語なら、この子は齊藤付きの密偵にでもなりそうな感じです。(張の変わりですね)

神速VS縮地の対決は、原作の様に宗次郎の凄まじい脚力による、破壊しながらの突進ではなく
無音のなか静かに剣を打ち合う音だけが響いてます。…まぁ、これはこれでアリかと思いましたね。

比古師匠VS不二は、まぁ…ほぼ原作どおりですが
才槌が居ないのに、なぜ不二が志々雄に付いているのかも謎ですし…
弱体化した?
原作より小っちゃくなってたので、威圧感も薄かったですね。
最終的には九頭龍閃的なものに倒されてました。…以上。

そして剣心VS志々雄戦ですが…
志々雄戦
まず志々雄の圧倒的に見えた数々の必殺技は当然ありません。
剣心も飛天御剣流の理を理解しているか微妙な感じのまま挑んでます。
一応師匠からの伝言は受け取ったようですが…

双方決め手が無いので、剣の打ち合いのみで進展が無かったんですが…

突如!志々雄の顔面に血が縦に滲み始め、出血…
一瞬何が起きたかと思いますよね?要するに前の戦いの齊藤の牙突・零式が効いていたらしいです。

そして、ここでようやく飛天御剣流の奥義が炸裂します!!!
奥義発動!!!
剣の柄で額を思いっきり突いたんです!!!…いや本当ですよ。
そうですね…技名は言ってませんが、さながら龍突閃とでも付けときましょうか。
それっぽいですし…

この攻撃を食らった志々雄は…頭がパッカーンします。(画像自重)
かなりスプラッターで、これ苦手な人は悲鳴ものですよ。

…って言うか、殺さず守ってないですよね。
齊藤の牙突・零式が効いていたとはいえ、止め刺しちゃってますし…
もうホント酷いですね。

そして最終戦…剣心VS蒼紫です。
志々雄の最後の意地で剣心は刀が突き刺さったままの戦いです。
不利なんてもんじゃないです。原作くらいの修羅な蒼紫なら間違いなく瞬殺でしょう。
蒼紫戦
…しかし、この蒼紫も技を持っていないので、グダグダです。
ちょろっと剣を打ち合った所で…

奥義発動!
飛天御剣流!奥義!龍突閃!
しかも今回はパワーアップ版で、攻撃に操の記憶を載せるという効果付きです。
…もうね。突っ込む気にもなれません。

そうこうなんだかんだあって、終わります。
ラストもグダグダなので、もうこの辺で終わりにしておきます。

前編で期待させてくれた事を、後編では見事に裏切った!
…そんな作品でした。

まぁ仕方ないでしょうね。原作では何十話も費やした所を90分余りでやろうとしたんですから。
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| 映画レビュー | 08時02分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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